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RPAを利用する場合、端末にツールを入れる必要があるか。

ツールを入れる必要はございません。Keyspiderから対象システムにアクセスができれば利用可能です。

Keyspiderでのプロビジョニング時に自動化できるのはどの部分か。

どの連携方式においても自動化を行う事が可能です。 ※CSV連携の際は、Keyspider標準機能のRPAを使用する事で自動化を行います。

プロビジョニングの結果を書き戻せる仕組みはあるか。

Keyspiderではプロビジョニング処理結果を書き戻す仕組みはありません。

プロビジョニングが可能なシステムの条件は何か。

下記がプロビジョニングの条件となります。  -ID情報を外部から更新できるAPIが公開されていること。  -CSVインポートの機能を有していること。  -DBなどの構造や更新情報をお客様が把握されていること。

CSV連携は自動でできるのか。

Keyspiderサーバから参照可能な場所※にCSVファイルを配置いただければ KeyspiderのCSV取込設定、または弊社開発の取込み用プログラムを利用して 自動化が可能ですので、手動での操作は必要ございません。 ※オンプレの場合:Keyspiderコネクター、クラウドの場合:Keyspiderが動いているAWSのS3のバケット

CSV連携はどのような流れになるか。

連携先システムが受け取ることができる形式のCSVファイルをKeyspiderから出力します。出力したファイルを連携先システムに取りに来てもらうことで取り込むか、手動での取り込みを行います。(源泉データ(CSVファイル)をコネクタサーバに取り込む部分に関してのみ、PowerShellまたはUNIXシェルスクリプトを用いた簡易的なスクリプトを提供します。)

源泉システムの組織情報をもとにして、グループの作成をKeyspiderでも行うことは可能か。また、階層構造がCSV連携された場合にもその階層を読み取ってグループの作成が可能なのか。

標準機能で対応しています。

Keyspider上にユーザーが作成・削除されたことをトリガーに、連携システムに対して自動でアカウントの作成・無効化が可能か。

ユーザーの作成・削除をトリガーとしてアカウントの作成・無効化を行うことはありませんが、自動(短い間隔)、手動でのプロビジョニング同期実行機能をご用意しております。

プロビジョニングで連携可能なのはどのような形式のデータか。

SCIM、SQL、LDAP、CSVでの連携に対応しております。サービス側で公開されているAPIにもよりますが、ユーザID以外にも組織やグループ(メンバー含む)情報のプロビジョニングも可能となります。また、CSV+標準機能のRPAで自動連携する独自の仕組みもご用意しており、CSVの取り込み機能がない製品にも個別対応が可能となっております。

Keyspiderでは、CSVファイルでの受け渡しは可能か。

CSVファイルでの受け渡しは可能でございます。

各システムとのID連携は、全件や差分での連携が可能か。

全件、差分での連携が可能でございます。

各種SaaS、あるいは連携対象システムへのアカウント連携の追加が容易に行えるか。

連携実績にあるSaaSに対しては、連携先システム固有の接続情報設定で連携が可能となります。 また、CSV出力やSQL直接DB接続は手順化して公開する予定です。

CSV連携では手作業で取り込みやダウンロードを行う必要があり、自動化はできないのか。

まず、前提としてKeyspiderが行うことができるのはID情報を有したCSVファイルをKeyspiderサーバー内の置き場に設置するところまでです。 そのうえで、KeyspiderでCSV連携を行う場合の挙動として以下の4パターンがあります。 --------------------------------------------------- ①連携アプ…

連携システムごとにプロビジョニング項目を変えられるか。

属性マッピング(データ同期時に連携する相手システムの項目に合わせて柔軟に項目をマッピング)や関数を利用したデータ変換・作成の対応が可能でございます。

Keyspider導入によりどの程度の自動化が可能なのか。

SCIM、SQL、LDAPについては自動連携が可能でございます。 CSV連携につきましても、CSV+標準機能のRPAで自動連携する事が可能でございます。

源泉システムと連携システムの違いは何か。

KeyspiderがIDを生成するための元データをKeyspiderに送信するのが源泉サービス、Keyspiderが生成したIDを配信する対象が連携サービスです。

上限なく複数のシステムに対して連携が可能か。

上限なく複数システムに対しての連携が可能でございます。 Keyspiderはユーザ単位での課金となりますため、連携システム数が増加した際にもランニング費用に変更はございません。

源泉情報との差異が発生したとき、その都度エラー通知する機能があるか。

Keyspiderのユーザー情報は人事情報を正としているため、差分をエラーとして検知することはできません。 ※通常の更新なのか、何らかの不具合による差異なのかの判定はシステム的に困難です

プロビジョニングが不可能なのはどのような場合か。

下記に当てはまる場合、連携ができない可能性があります。 【連携不可であるシステムの例】 ・LDAPやRDBのように汎用的なDBでなく、独自形式のデータベースである。 ・DB内部のデータ更新用のAPIを公開していない ・WebブラウザからユーザーのCSV登録・更新ができない(専用のクライアントソフトウェアが必要、など)

クラウド/オンプレへのプロビジョニング方法はどのようになっているか。

クラウドサービスには下記方法でIDプロビジョニングが可能です。 ・サービス側の公開するAPIへのリクエスト送信 ・CSVファイル出力 ・RPAを使用した個別登録 オンプレミスサービスには下記方法でIDプロビジョニングが可能です。 ・LDAP・ODBCなど汎用的なプロトコルによるリクエスト送信 ・CSVファイル出力 ・RPAを使用した個別登録