3.データ配信

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Keyspiderへのデータ取込後の流れはどうなっているのか。

源泉データとKeyspiderのカラムを紐づけるようなものが標準的に備わっています。(属性マッピング) 簡単な関数を使用して結びつけを行うこともできます。

IDの状態(アクティブ、無効化、削除)を権限が割り当てられているシステムに対して一括で連携できるか。

初回連携後は連携条件を「更新ユーザーのみ」に変更いただくことで、その時点のKeyspiderユーザーステータスを一括で連携可能です。

連携システムへのユーザー権限の割り当てを一括で行えるか。

連携条件を当該システムの利用権限を持つすべてのユーザーに変更いただければ実現可能です(初回連携後は「更新ユーザーのみ」に変更することを推奨します)。

Microsoft365へのプロビジョニング時、メール関連のポリシーなどをプロビジョニングできるか。

メール関連の設定は、MicrosoftがAPIを公開していないものがあります。この場合は外部からAPIを経由しての更新が不可であるため、Keyspiderからのユーザー連携後にPowershellで設定するなどのアドオン開発が必要となります。

Microsoft365へのプロビジョニング時、アドレス帳情報へプロビジョニングができるか。

AzureADに登録したユーザーは、特に指定しなければExchange Onlineのアドレス帳に公開されます。

BOXへのプロビジョニングにおいてフォルダ名の前後に挿入する文字列を指定できるか。

BOX側でAPIが公開されていないため、フォルダ名の前後につける文字列の指定はできません。

BOXへのプロビジョニング時、アカウント情報をADまたは属性から引用できるか。

Keyspiderのユーザー項目と連携先のユーザー属性項目は設定でマッピングが可能です。 ただし、BOX側の仕様として、IDとなるメールアドレスはテナント単位ではなくグローバル(テナントをまたいでBOX全体で)で一意である必要があります。

Keyspiderによる各連携先システム内部の制御は可能か。

連携システム側でAPIが公開されている場合、ユーザID以外にも組織やグループ(メンバー含む)情報のプロビジョニングが可能です。 ※システム側との調整は必要です。また、場合によっては相応の開発期間をいただきます。