セキュリティ

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指定のグローバルIPアドレスからの接続のみログインを許可するIPアドレス制限をかけることができるか。

対応可能でございます。

二要素認証に対応しているか。

システム管理者画面は二要素認証に対応しています。 一般利用向け画面は、二要素認証対応はしていませんが、idpの認証を利用したSAML連携によるSSOに対応しています。

各システムへのデータ連携時にはデータが保護されているか。

Keyspiderからオンプレミスネットワークにあるサービスにデータ連携をする場合は、Keyspiderコネクターを使用してセキュアな通信(SSH)で行われます。 Keyspiderから他のクラウドサービスへの連携はHTTPS通信で行われます。

登録されたID情報の利用状況を監査し、未使用ユーザや不正な操作を実施したユーザのアカウントを停止することができるか。

Keyspiderには、現状不正な操作などの検知を行う機能はございません。ID棚卸機能にて情報更新がされていないユーザのリストを出力し、アカウント停止の材料にする事は可能ですが、ログ等で状況把握→アカウント停止という運用をご検討いただく必要があります。

不正アクセス、異常検知を検知し、アラートなどで通知する機能があるか。

Keyspiderへの不正アクセスについては、内部的に検知はしておりますがお客様への通知は別途ご連絡させていただいています。 内部的な処理で発生したエラーについては検知しアラートを通知します。

不適切なアクセス権限や不要なIDを自動で検知し、アラートなどで通知する機能があるか。

ID棚卸し機能の活用により、「有効期限が切れているのにシステム利用権限を持っているユーザー」「数年間更新されていないのにシステム利用権限を持っている」「本来権限を持つべきでない部署のユーザーなのに権限を持っている」といったユーザーのリストは抽出することができます。抽出は自動起動できますが通知機能はありません。 なにをもって「不適切」「不要」とするかによっては…