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Keyspiderで管理できるユーザー情報の項目にはどのようなものがあるか。

ユーザ、組織、グループ(メンバー情報含む)のマスターを標準的にご用意しております。 また、その他属性情報(役職など)をマスタ化する機能(属性マスター管理)をご用意しております。データ数について、現状上限は設けておりません。

多要素認証には対応しているか。

Keyspiderのログイン画面は外部の認証サービスとSAMLによる連携が可能です。また、Keyspider管理者画面には2要素認証が行える仕組みがございます。 ※ログイン者のメールアドレスへ認証コードの発行

KeyspiderにIGAとしての機能や特徴はあるか。

IGA(IDガバナンスと管理)機能として、「有効期限管理」、「ライフサイクル管理」、「ID棚卸し」、「監査レポート」、「ID更新履歴管理」、「ID差分比較」等を提供しています。

兼務者の権限管理が可能か。

ユーザ情報に兼務部署項目を標準でご用意しており、1つのIDで主務・兼務両方の権限割り当てが可能でございます。 ユーザ情報内に兼務部門を最大4つまで設定いただくことが可能となっております。

グループ企業を1つのテナントで一元管理することは可能か。

1テナントで複数社の情報を取り扱う事が可能です。 自社情報や所属部署のみを参照可能にする権限の付与や グループ会社ごとに連携先クラウドサービスのテナントが分かれている場合にも対応が可能です。

Keyspiderに欲しいユーザー情報の項目が無い場合、追加することが可能か。

対応可能です。 管理者画面のユーザー情報管理用UIから追加することができます。

Keyspider上でユーザIDの登録/有効化/無効化(削除ではない)ができるか?

標準機能で対応しています。

連携システムごとにプロビジョニング項目を変えられるか。

属性マッピング(データ同期時に連携する相手システムの項目に合わせて柔軟に項目をマッピング)や関数を利用したデータ変換・作成の対応が可能でございます。

Keyspider導入によりどの程度の自動化が可能なのか。

SCIM、SQL、LDAPについては自動連携が可能でございます。 CSV連携につきましても、CSV+標準機能のRPAで自動連携する事が可能でございます。

Keyspiderでは、CSVファイルでの受け渡しは可能か。

CSVファイルでの受け渡しは可能でございます。

連携対象システムがKeyspiderコネクタに対して変更情報を連携し、Keyspiderコネクタが連携先システムの情報を変更させているのか。

コネクタはクラウド(Keyspider)とのセキュアトンネルを確立するのみです。リクエストをKeyspiderが送信して、TCP/IPレベルでポート変換や暗号化を行いコネクタが連携先システムにリクエストを届けます。

オンプレシステムとの連携時、ファイアウォールの設定が必要か。

該当システムと通信可能なネットワークの内部から外部に対し、SSH(TCP22)とHTTPS(443)の開放が必要です。 HTTPSはインストール時以外は不要ですので、運用開始後は閉じていただいても問題ございません。

別のワークフロー製品を使用してID申請・承認が可能か。

別のワークフロー製品の承認結果をデータとしてKeyspiderに連携することで、別のワークフロー製品にて承認済のIDデータによる運用が可能です。承認結果データの連携はAPI連携、CSV連携、データベース連携といった方式で対応が可能です。(データベース連携では対象システムのデータベースが公開されている事が前提となりますが、承認済みデータVIEWなどをご用意して…

KeyspiderにID申請・承認の機能はあるか。

IDやグループ申請・承認用のワークフロー機能をご用意しております。 主に、人事システムに登録が難しい外注業者や派遣社員向けのアカウント登録や権限付与を行うことを想定しております。(正社員等のID申請も可能です)

Keyspiderにデータを取込み、グループを自動で作成した際に連番をグループ名の先頭に付与できるようにしたい。このような場合、カスタマイズで対応が可能なのか。

Keyspiderに送るデータをpowershell等によって加工することで対応が可能です。Keyspiderそのもののカスタマイズは行いません。

プロビジョニングで連携可能なのはどのような形式のデータか。

SCIM、SQL、LDAP、CSVでの連携に対応しております。サービス側で公開されているAPIにもよりますが、ユーザID以外にも組織やグループ(メンバー含む)情報のプロビジョニングも可能となります。また、CSV+標準機能のRPAで自動連携する独自の仕組みもご用意しており、CSVの取り込み機能がない製品にも個別対応が可能となっております。

利用者本人によるパスワード変更は可能か。

KeyspiderのWebUIから利用者自身によるパスワード変更が可能です。